2018年01月25日

遠方の方でも安心できる葬儀会場

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人が亡くなると通夜と告別式が催され、故人に関わる家族や親戚が遠方からでもすぐ駆けつけるのが当たり前だと言われています。近隣であれば、参列するのに負担は少ないです。ただ飛行機や新幹線を使って出向かないといけない遠方の場合だと、その親族に大きな負担がかかってしまいます。近所にホテルや旅館をわざわざ取ってもらうのは大変ですので、宿泊施設がある葬儀会場で寝泊まりをしてもらうのが一番です。通夜や告別式は割と心身ともに負担が来ます。通夜などが終わってから旅館やホテルへ戻るのは割としんどいので、会場内で寝泊まりをしてもらえると負担を軽減できます。最近では布団だけではなくベッドでの宿泊が可能な会場が増えてきています。葬儀会場なのにホテルや旅館のような感覚で宿泊できると、遠方からお越しになった親族もゆっくりと体を休めることができます。食事においても、調理場が併設されている会場であれば、出来立ての料理を美味しく頂くことができます。また、コストと労力をかけて参列して頂いた親族に対して喪主側としては何かお礼をしないといけないです。会場での寝泊まりの手配だけで十分だと言われることもありますが、今後の付き合いも考慮して誠意のあるお礼をすることです。現金など金品のお礼ではなく、お中元及びお歳暮を贈ることで気持ちを伝えることができます。これらの品を頂くことで、参列をして本当に良かったと感じてもらうことができます。