海上保安官桜井の葬儀Q＆A

葬儀の基本的な流れ、内容と言うものを、必ず把握してから実践することが重要となります。まずは亡くなられた方のために、早い段階で専門業者に声をかけて、その上で相談して場所を決めるようにしましょう。また、喪主の方が代表となり、他の人も手分けしていろいろな人に訃報をする必要があります。

できるだけ参列者が多くなるような、亡くなられた方が寂しくない葬儀にしてあげるべきです。どのくらいの費用が発生するのかと言うのは、選んだ葬儀場によって全く異なってくるので、その辺に関してもよく相談に乗ってもらいながら決めるようにしましょう。

また、一般的な流れとしては最初にお通夜が執り行われ、その次に葬式といった手順になります。最後には火葬場等で終わりますが、そこまできちんとエンディングプランナーの話を聞いて、セオリー通りに終わらせられる努力をするべきです。

もちろん、担当になってくれるお寺にもお布施費用が発生するので、そこも頭の中に入れておきましょう。全てが終わった後も安心せず、喪中はがきを書く必要があると言うことを、覚えておきたいところです。そこから1年間は喪に服す必要があるため、年賀はがきを受け取ることができかねます。そのことを、亡くなられた人にとって近しい人、そして2親等までの人に出すのがセオリーです。