2018年12月17日

葬儀に参列する際の連絡のマナーとは

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親戚やお世話になった人や友人など、身近な人が亡くなるのは急なことも多く、いざ訃報が届いた時にはどうしたら良いかわからず慌ててしまうのではないでしょうか。親しい間柄なほど早く連絡が来るということもあり、電話ということが大半です。

その場合にはまずお悔やみの言葉を述べることがマナーです。近い親戚の場合には訃報が届き次第一刻も早く駆けつけるべきですが、友人や知人という程度の場合には訃報が届いたら、参列するかどうかを決める必要があります。

足を運ぶ場合には、日時を確認し間違えないように気をつけましょう。それほど親しい間柄ではない場合には、取り急ぎ駆けつける必要はなく、駆けつけるとかえって迷惑になってしまうので気をつけなくてはなりません。葬儀は急ということもあり、参列したくてもどうしてもできないということもあるのではないでしょうか。その場合にも葬儀のマナーとして、参列できない旨を伝えておくことが必須となります。遺族は身近な人を亡くし、葬儀の準備で忙しい中でわざわざ連絡をしてくれているので、参加できないからといってそのまま放置というのはマナー違反になるということを頭に置いておくようにしなければなりません。