2017年08月15日

火葬のみの葬儀も増えてきました

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人が亡くなると葬儀をするのが一般的です。通常は、お通夜から参列者が来られ葬式まで行います。地域や宗教によってスタイルは違います。費用も様々で自宅で行う場合と式場を借りる場合と違ってきます。近年では家族だけで行う家族葬が多くなりました。

また火葬だけするスタイルも増えています。身寄りがない方などは火葬だけ行います。高齢者が増え、身寄りのない一人暮らしの方も多くなりました。家族や親戚がいる方でも葬儀を行わず火葬だけの方も多くなりました。病院で死亡診断書を出してもらい火葬の許可を取ると火葬できます。

病院からそのまま火葬場へ向かいます。費用は安く、棺桶や移動費、お供えのお花、手続きなどです。火葬だけ行う場合でも火葬場への移動があります。手続きも当日は慌てますので専門業者へ依頼することをお勧めします。

多少の費用はかかります。火葬する料金は役場から支給されます。葬儀の中でも1番安いと考えられます。リーズナブルな料金設定をしている専門業者が増えてきました。参列者がいない場合や故人の考え、家族の考えで火葬のみをされます。

この場合も生前から話し合いをされて依頼する専門業者を選んでおくと良いでしょう。病院で紹介してくれることもあります。多数の専門業者があるので見学に行かれると参考になります。火葬だけの場合でも問題はありませんので話し合いをしておきましょう。

相談から受け付けている専門業者がほとんどですので安心しましょう。